クイーンカジノの裏モノ吉宗（八代將軍戰神版台湾バージョン）｜解析まとめ - オンラインカジノ総合情報サイト【カジノグラシ】

爆裂AT機やストック機が席巻していた2003年。ビッグボーナスの獲得枚数711枚、「ジャキーン」という魅惑のサウンドば鳴り響けば711枚の1G連が確定するという圧倒的な出玉スピードで当時のスロッターを魅了した4号機を代表するレジェンドスロット吉宗。

あれから20年後、異国台湾に渡り裏モノとして更なる中毒性が加えられた吉宗が台湾バージョンとして登場。

今回は裏モノ吉宗について特徴やモード解析、実践データをふまえ解説していきます。

※台湾表記は決戰天國、日本語表記は決戦天国となっています。

裏モノ吉宗の特徴

台湾バージョンではゲーム数解除に関するモードは存在しません。

あるのは初当たり時にボーナスの連荘回数を決定する4つのモードのみ。単発モード以外の通常モード以上ではリール左側にある吉宗、爺、姫のいずれかが光り連荘数を示唆。

通常モードの姫ランプの場合は単発がありますのがそれ以外は4連荘以上が確定し、いずれのモードでも吉宗ランプが光れば約5,000枚以上が確定するので激熱！連荘中は必ず左のランプが点灯していて32G以内の当たりが確定。ランプが消えるとモード抜けとなります。

爆連モード以上の場合は初当たりボーナス当選時の演出中に4桁のデジタル数字が表示されます。1111、3333、5555、7777が表示されれば爆連モードが確定、9999が表示された場合は超爆連モードが確定。最低でも16連、最高で60連荘の一撃4万枚クラスとなっています。

天井ゲーム数は999Gとなっています。

具体的な天井の恩恵は公開されていませんが天井に到達すれば爆連モード以上への移行が高いといわれています。

というのもデータグラフを見ても深いハマリは頻繁に出現しますが、天井に到達するケースはほとんどないので天井まで到達した際は高モードに期待しましょう。

台湾バージョンでは天国モードや通常A・Bというモードの概念はないので狙い目ゾーンは①連荘ゾーンの32G以内②引き戻しゾーンの200G以内③天井の999G付近の3つ。

ただし32Gの連荘ゾーンを抜けてからの200Gまでの引き戻しゾーンで当たることは稀で、連荘ゾーンの32G以内で捨てられることもほぼ皆無と考えられるため基本的には天井に近いゲーム数を狙っていくのがおすすめの立ち回り方。

ボーナス終了後は32Gの連荘ゾーンを抜ければ即やめでOK。キャッシュに余裕がある場合のみ200Gまでの引き戻しゾーンまで回すようにしましょう。

台湾バージョンの特徴は、単発が少ないものの2連が非常に多いことです。そして、200～600Gまでの中ハマリが少なく、深いハマリが多いため、負けパターンの多くは800G2連→800G2連を繰り返す場合です。

頻度は少ないですが、800G越えを3連荘で全てREGという裏物らしい地獄のような履歴も見られるので、深追いしないように注意しましょう。

序盤の初当たりはどちらも800Gオーバーで計4回の内2回がREGと苦しい展開。3回目の初当たりもランプ点灯なしの単発モード3連荘とこの時点で大きくマイナススタート。

引き戻しゾーン抜けから大負けを覚悟しての134G後の334Gの4回目の初当たり。

そこでなんとクレジット横ランプに3333が点灯！左には最上位の吉宗ランプ点灯で爆連モードの17連荘以上が確定！

結果的に18連荘となりこれまでのハマリによる吸い込みを一気に放出。大きくプラスの結果となりました。