今回はMaster Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)の紹介をしていくよ!
本記事ではPragmatic PlayよりリリースされているオンラインカジノスロットのMaster Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)の基本データや実践データを紹介しています。
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)の特徴や挙動などを知ることができるので、ぜひプレイする際の参考にしてみてください。
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)の基本データまとめ
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)はPragmatic Playより2018年9月27日よりリリースされたオンラインカジノでプレイできる機種です。
3×5ラインのリールからペイアウトが行われるスロットで95.51%~96.48%のいずれかで設定される可変RTPとなっています。
項目 | 内容 |
カテゴリ | スロット |
機種名 | Master Chen’s Fortune (マスター・チェンズ・フォーチュン) |
リリース | 2018/9/27 |
レイアウト | 3×5 |
ペイライン | 9 |
BUY機能 | なし |
ゲームの仕組み | 乗数 |
ボラティリティ | Middle |
当選確率 | 不明 |
RTP | 96.48% 95.51% |
通常当選確率が高い
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)はフリースピンやボーナスゲームのないクラシックスロットです。
メガウェイズのような複数ラインの当選がないシンプルな設計でペイラインは9となっています。
通常当選確率が高く約1/3となっているため、何らかの配当が獲得しやすく少ないゲーム数で大きく残高が減ることがないのが特徴です。
最高1,150倍の配当
ボラティリティが低く、フリースピンやボーナスゲームのないMaster Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)ですが、最高倍率はベットに対して1,150倍となっており、爆発力を秘めた機種となっています。
プラグマの機種としてはやや抑えられた倍率ですが、倍率を抑えるによって出現率が高められています。
高配当の契機となるワイルドシンボル
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)では2~4リールのみでワイルドシンボルが停止します。
ワイルドシンボルが停止した場合は、配当が2倍になるので2~4全てでワイルドシンボルが停止しすることで高配当を獲得することができます。
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)実践データ
Master Chen’s Fortune(マスター・チェンズ・フォーチュン)を1ゲームあたり€1.8ステイクのデモプレイで1,500ゲーム実践したデータ。
30倍以上の配当ゲーム数 | 獲得賞金 | 獲得倍率 |
227 | €80 | 44.4倍 |
392 | €63 | 35倍 |
670 | €120 | 66.6倍 |
1,064 | €102 | 56.6倍 |
1,187 | €85.2 | 47.3倍 |
BUY機能はありませんがドロップがないためターボスピンでプレイすればプラグマらしいスピード感でサクサクプレイできる機種。
スピード感という点であればベット稼ぎには向いています。
総ゲーム数 | 1,500ゲーム |
30~49倍以上の配当 | 1回(1/1,500) |
50~99倍以上の配当 | 4回(1/375) |
100倍以上の配当 | 0回 |
収支 | -€272 |
フリースピンがないので30倍配当を基準に高配当として計測しましたが、獲得した最高倍率は66.6倍で1,500ゲームプレイして100倍以上0回という悲惨な結果に。
案の定1,500ゲームプレイした結果は€272のマイナスで、ボラティリティの低い機種にしては負けすぎだろーというのがプレイしてみての感想でした。
ボラティリティが低い機種なのにキツい展開だったね。
フリースピンやリスピンはもちろんのこと、プラグマお得意のマルチプライヤーも搭載されていないためゲーム性は単調そのもの。
2018年にリリースされたクラシックスロットなのであまりプレイする人もいなさそうですが、シンプルでつまらない機種というのが正直な感想なのでプレイする際はボラティリティの低い機種でベット稼ぎをする程度に留めておきましょう(笑)