ウィントークンズのプリンコ初心者向け解説｜ゲーム概要やプレイ方法など

仮想通貨でプレイできるオンラインカジノとしてプレーヤーが増加中のウィントークンズ。

VIPクラブやパチンコなど人気コンテンツが充実していますが、特にプレイヤーからの評判が高いのがウィントークンズのオリジナルゲーム。

本記事ではウィントークンズのオリジナルゲームであるプリンコのゲーム概要やプレイ方法や各設定ごとのマルチプライヤーについて解説していきます。

ウィントークンズのプリンコ概要

ウィントークンズのオリジナルゲームであるプリンコは、スマートボールや日本の古いパチンコに似たゲーム。

三角形に形成された釘の上部から落下するボールの停止位置に記載されているマルチプライヤーの倍率を配当として獲得できるゲームです。

中央に近ければ近いほどマルチプライヤーの倍率が低く、中央から端になるに連れてマルチプライヤーの倍率が高くなっています。

1ラウンドあたりに要する時間は数十秒なので非常にテンポよく進行されるゲームです。

プリンコのRTPは99%と非常に高いためVIPクラブのランクアップにも適したゲームです。

プリンコには手動ベットと自動ベットがありますが、手動ベットの場合は上記の4つの操作を行うことでゲームをプレイすることができます。

リスクは「低い」「ふつう」「高い」の3段階から選択することができ、高くなるにつれて倍率を高く設定することができます。

上記の例では「高い」の場合は最小倍率が0.2で最大倍率が1,000倍。「低い」の場合は最小倍率が0.5で最大倍率が16倍となっています。

並びは8～16まで9段階から選択することができ、数値が高くなるにつれて釘の本数とマルチプライヤーが増え、倍率を高く設定することができます。

上記の例では「8」と「12」で設定。

最小倍率はどちらも0.2と同じですが、最大倍率が「12」の場合は179と高くなっています。

このようにリスクと並びをプレイヤー側で選択することで、倍率の調整ができるのがプリンコの特徴です。

毎ゲーム手動ベットをするのが面倒な場合は自動ベットがおすすめ。自動でプレイするラウンド回数を設定することができます。

プレイヤーにとって気になるのがウィントークンズのプリンコのボールの落下位置の決定方法。

「低い倍率にしか落下しない仕組みなのでは？」「出来レースなのでは？」と不安に感じてしまいそうですが、ウィントークンズのプリンコではゲームの公平性を保つために以下によって倍率の決定が行われています。

一歩目は、サーバーが受信したデータのタイムスタンプを獲得し、SHA256に基づいてハッシュ値を生成します。

次に、ハッシュ値の下16桁を取ります。選択した並びの数が8の場合には、ハッシュ値の下8桁を取ります。

続いて、桁ごとに奇偶検査を行い、奇数の場合、ボールは右側に落ち、偶数の場合、左側に落ちます。

最後に、すべての奇偶検査が完了したら、最終落下点が確定され、倍率が決まります。

ウィントークンズのプリンコではリスク3段階×並び9段階の計27段階の設定をすることができます。

それぞれの最小、最大倍率は設定によって大きく異なってきますので参考にしてみてください。