多くのオンラインカジノが集客目的として、初回登録の特典で配布をしている入金不要ボーナスですがオンラインカジノの運営企業にとって全てのプレーヤーに入金不要ボーナスをリアルマネーとして出金されてしまうと大きな経費負担となるため、入金不要ボーナスには高いハードルの出金条件が定められています。
実際に入金不要ボーナスの出金条件クリアは僅か0.5%未満(カジノグラシ調べ オンラインカジノ担当者へのヒアリングによる2021~2022年実績)と賭け条件クリアは狭き門となっていますが、著者の経験及びツイッターでの口コミによる立ち回りポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみましょう。
立ち回り方①スロットでコツコツ増やす
入金不要ボーナスはスロットのみプレイが出来る場合が多く、テーブルゲームやライブカジノがプレイできる場合でも賭け条件の消化率が低いので、「スロットで賭け条件達成」という道は避けて通れません。
スロットの立ち回りとして、最も多かったのが入金不要ボーナス獲得後は0.2ドル未満の低いベットでフリースピン獲得を何度も行いコツコツ増やし、手持ちが増えるにつれて0.5ドル~1ドルまでベットアップしていくという手法です。
例えば、30ドルの入金不要ボーナスを獲得した場合であれば、0.2ドルベットなら200~300回転は回すことができますので、入金不要ボーナス獲得後すぐにボーナスを失うことは回避することが出来ます。
序盤は少しずつ手持ちのボーナスを増やしていく必要がありますので、ボラティリティの高い波の荒い機種ではなく、ある程度波の安定した機種やペイアウト率が高い機種を狙うようにしましょう。
立ち回り方②ライブカジノで増やしスロットで消化
入金不要ボーナスで付与される額は平均30ドルと決して十分にゲームをプレイできる額ではありませんので、出来れば手持ちのボーナスを序盤に増やしておきたいところ。
そんな方にオススメの立ち回り方が、1/2の確率で入金不要ボーナスを増やすことが出来るバカラやルーレットなどライブカジノを利用する手法。
スロットの場合であれば100ゲームの間、当たりなしというケースも日常茶飯事ですが1/2で的中できるライブカジノであれば当たりなしというケースは回避できる、なるべく気持ちの余裕を持って賭け条件の達成をしたい方にはおすすめです。
ただし、ライブカジノの消化率は10~20%とスロットと比較し低いため、ある程度手持ちの入金不要ボーナスが増えた後はスロットでの消化が必要です。
立ち回り方③システムベットを使いライブカジノで一発に賭ける
入金不要ボーナスは登録をするだけで付与されるためプレーヤー側のリスクはありません。そのため長時間掛けて賭け条件を達成するのではなく、早く決着させたい方にオススメなのがオールイン(手持ちの入金不要ボーナスを全てベット)による※パーレー法などのシステムベットで一気にチップを増やす手法です。
一度外してしまうとチップを全て失ってしまうリスクはありますが、短時間で勝負が決まるので用いる方も多い手法のひとつです。
※パーレー法とは勝利した場合の次ゲームに倍賭けしていくことで短いゲーム数で一気にキャッシュを増やす手法。連勝することが条件になりますが、倍々ゲームで増えていくので30ドルスタートでも、ものの数分で一気に数百ドルに到達させることができます。
立ち回り方④いきなりハイベットで勝負
最後にご紹介するのが、上記のツイートの通り手持ちの入金不要ボーナス(約40ドル)に対して2ドルという高い割合(1/20のため20回転しかプレイ出来ません)のハイベットでスロットをプレイする立ち回り方。スロットの場合は完全に運任せのためフリースピン当選がカギとなりますが、ハイベットでフリースピンに当選した場合は数百ドルの獲得が期待できるので、一気に入金不要ボーナスを増やすことが出来ます。
さらにスロットの場合は賭け条件の消化率も高いので、あとは少しベットを下げプレイし続けることで条件達成が容易となります。
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以上が、入金不要ボーナスを出金するための立ち回りに関する口コミでした。
入金不要ボーナスはリスクが全くないので個人的には口コミにあるようにライブカジノ、スロットどちらを利用するにしてもある程度高めのベットで早い段階で増やすという手法がおすすめです。
「どこのオンラインカジノの入金不要ボーナスがお得なの?」という方に向けて27のオンラインカジノの入金不要ボーナスについて解説しています。下記のページよりご覧ください。